ニャーオ探偵事務所 in

DESIGN FESTA

5月21日(日) 東京ビッグサイト 西1・2ホール

無事出展しました!
いろいろな人がいて、いろいろな出会いがありました。

 日頃は中学教師、兼主婦。でもそれは世をしのぶ仮の姿。実は探偵なんです…。とうそぶくニャーオ。このたび、表現欲にかられて、ホームページを飛び出して、臨海副都心の東京ビッグサイトで行われる「デザインフェスタ」に出展することになりました。

 当日は、ニャーオとその相方のnapparaが撮りためていた写真を中心に展示しました。展示に先立ち写真の選考を行ったところ、「花が好き」「高くそびえるものが好き」「曲線的なものも好き」などの傾向が出ました。

 朝9時30分ごろ会場入り。ちっちゃいブース(1.8m×0.9m)に、ハンガーが2台、小さい机1つ、いす1つ(あとでもうひとつ追加)。狭いので、前面と側面に掲示して、我々は中に収まるという形に。うまい具合に隣のブースの出展者が来なかったので、そちら側に掲示。掲示順序や貼り付け方法などをめぐって、napparaとニャーオがさっそく口論に。すぐ収まる。100円ショップで買った幅広のテープが活躍し、開場時間までには展示が完成。

 このときまで、ニャーオは展示に自信がなかったようで、ブースの中に隠れるようにし、帽子をかぶって顔を隠していた。

 

左:写真をカラーコピーして、黒ケント紙の台紙に貼り、
ハンガーを一番上の高さにして吊るしてブース前面に掲示

右:ブース内側のようす。テープでとめているのがわかる。
「一日中座っている」アートな方が真ん中に写っている。

 朝のうちは、まだ来場者も少なく、交代で他のブースを回る。個人的に気になっていた、ヒロ・コジマ氏も出展していた。販売もしていたので、当然のように購入。
 昼過ぎごろから、次第に来場者が増えだす。我々のブースにも意外に足を止めて、細かい写真を見てくれる方がいる。他のブースが販売ばかりなのにウチは販売をしていないからか、前面をふさいだブース構造が目をひいたからか、はたまたアート系の視点とはちょっと違う視点でのアプローチが興味を持たれたのか。
 写真の展示なので、やはりカメラを持っている人は足を止めて見ている。皆さん立派な一眼レフなどを抱えているが、ここの写真は500円で買った4コマカメラとか、「ケータイカメラ」ベクティス2000で撮ったものなどばかり。
 ブースの前に立ち止まると、内側から足が見えるのだ。見ている人は気づかないが、我々はずっと、中から人間観察をしていた。

 午後2時頃から、通路をすれ違うのが困難になってきた。ニャーオは時々くる質問に答えたり、インタビューを受けたりした。「いつも質問するほうだから、質問されるのは緊張した」という。でも、まんざらでもないようすだった。
 シャレのつもりで置いておいた「次回展示会の案内をしますので、お名前とご住所を」と書いた署名用紙。結局、5名もの記入があった。不思議なもんである。まったく知らない人たちが、こんな我々の展示に足をとめて、住所・氏名まで書いていくのだから。

暗くてよく見えないけど、右側に展示を見ている来場者。
ブース内から覗いて説明するニャーオ

 3時30分ごろ、napparaのほうのはじめてのお客様が。コンビニのSVをしている、なべさん。記念のミニミニショッピングカートを渡す。なべさんも、ヒロ・コジマ氏のフライヤーを持っていた。さすがだ、というか趣味・嗜好が似ているんだろう。ちょっと話すが、様子見なのか、お互いに自分からベラベラ話すタイプでなかったのか、詰まる…。で、展示会全体のこととか、どーでもいいようなことを話す。ともかく誰も来ないのでは、と思っていたのでうれしかった。ありがとうございました。

 夕方になってだいぶ客数も減ってきたので、開場時間は7時までだったが6時ごろに閉店。他の気合充分の方々に比べて荷物も少なく、あっさり片付け終了。ニャーオのマークが受けてか、無料配布していたフライヤー・シールはほぼ完売。「世の中には、こんなにたくさんのヘンな人がいるんだ」と改めて気づかされた1日となりました。